コラーゲンとお肌との関係

加齢による変化

お肌には年齢とともに、キメが粗くなる、化粧のノリが悪い、シミやシワができる、ハリがなくなる、たるむ、透明感がなくなる、乾燥するなどといったさまざまなトラブルが出てきます。

これらの原因として、まずお肌の細胞を生み出す力が弱くなることがあげられます。女性ホルモンの減少や新陳代謝の低下から新しいお肌は生み出されにくくなり、次第に薄くなってしまいます。お肌が痩せた状態になってしまうことから皮脂腺の活動も鈍くなり、お肌を柔らかく保つ働きをする皮脂の分泌も減ってしまいます。

また20歳をピークにお肌は乾燥しがちになります。これは角質のうるおいを保つ天然の保湿成分が減少するためです。乾燥した角質は剥がれやすくなり、そのすきまから水分が蒸発していってしまいます。水分を失ったお肌はさらに薄くなり、シワのもととなってしまいます。

次に挙げられる原因は、細胞の酸化です。よく食品に入っているの脱酸素剤は、袋など容器の中の酸素を吸収して食品が酸化するのを防ぎ、カビや害虫の発生、油脂などの変質を防止するものです。同じように私たちのからだも酸化します。呼吸によって取り込まれた酸素の一部が変化した活性酸素が細胞を酸化させてしまうのです。お肌の細胞が酸化すると弾力を失ってしまいます。

また紫外線の影響も少なくありません。いくら避けても紫外線を受けないで生活することはできず、年齢とともに紫外線のダメージが蓄積されて、シミやシワとして残ってしまうのです。