コラーゲンが摂取できる食品

鶏手羽先・皮・軟骨

私たち人間のからだ同様、鶏も皮に多くのコラーゲンが含まれていて、その20~80%がコラーゲンだと言われています。鶏の皮といえば、焼き鳥として食べることが多い部位です。しかし「鶏の皮はぶよぶよしていて気持ち悪いので、苦手」という声も聞きます。カロリーも高く、ダイエットのため取り除かれることもあります。グリルなどでカリカリに焼いたり、ゆがいたものを細かく刻んだりすると、いやな食感をなくして苦手な人でもおいしく食べることができます。

しかしこの食べ方は余分な脂を取り除くことができカロリーを抑えられますが、コラーゲンも脂と一緒に溶け出してしまいますのでコラーゲンの摂取には向きません。食感だけが苦手、という場合は、ゆがいたあとのゆで汁をスープなどにして飲むことで、溶け出したコラーゲンを摂取することができます。

鳥の手羽先といえば、から揚げが代表的な料理ですが、水炊きにして最後にごはんやうどん、ラーメンを入れてスープまで飲むことによって、溶け出したコラーゲンを摂取することができます。

軟骨も焼き鳥が代表料理です。そのまま焼いてコリコリとした食感を楽しむのも良いですが、細かく砕いてつくねに混ぜ込んでも楽しめます。つくね以外にも鶏ひき肉や他のひき肉とあわせた肉団子にすると、お鍋などに入れて楽しむことができます。軟骨だけ、もしくは野菜と一緒に炒めたり、片栗粉をまぶしてから揚げにするというのも、おいしい食べ方です。