コラーゲンについての疑問

いつ摂取するのが効果的?

私たちの体には成長ホルモンというものがあります。この成長ホルモンは幼児期に大量に分泌され、成長期には骨の成長を助けて身長を伸ばすといった働きをするものです。成長ホルモンというと大人には関係ないもののように感じられますが、成長ホルモンは成長が止まった後も引き続き分泌されます。細胞のアミノ酸取り込みを助け、代謝を促進させる役割を持っているからです。体の免疫機能を強化したりコレステロール値を下げたりと、健康を維持する働きをします。それと同時にハリとうるおいのある若々しいお肌を作るために大活躍するのです。

成長ホルモンは睡眠中に多く分泌されるといわれています。私たちは睡眠中、1時間30分おきに、眠りが深いノンレム睡眠と、眠りが浅いレム睡眠を繰り返しています。ノンレム睡眠中にもっとも眠りが深くなる徐波睡眠があり、このときにもっとも多く成長ホルモンが分泌されます。徐波睡眠はノンレム睡眠に入ってから30分前後で始まり、ノンレム睡眠とレム睡眠が繰り返されるサイクルの第1回目がもっとも深いといわれています。

また夜の10時~深夜2時までの間に成長ホルモンが盛んに分泌され、このことからこの時間帯は「睡眠のゴールデンタイム」と呼ばれています。

つまりこの時間帯に眠りに入り、このとき細胞のなかにアミノ酸がたくさんある状態が望ましいことになります。夕飯時にコラーゲンを多く含む食品を取り入れたり、就寝前にサプリメントを服用すると効果的だといえます。