コラーゲンについての疑問

いっしょに摂取すると良い物は?

コラーゲンが正常に作られるためには、ビタミンCと鉄分が必要になります。ビタミンCが不足するときちんとらせんを巻いたコラーゲンが作られず、本来コラーゲンが持っている機能も発揮されなくなります。

ビタミンCは美容に大変良い栄養です。ビタミンCが豊富な食品としてはレモンがまず第一にあげられ、「レモン何個分のビタミンC」などと食品やサプリメントの含有量の目安としても使われます。他にビタミンCを多く含む食品にはみかんやオレンジといったかんきつ類やいちごなどがあげられます。穀物や魚・肉にはほとんど含まれていないので、野菜や果物を積極的に取ることで摂取できます。

ビタミンCの摂取には、美肌や美白といった美容効果や、風邪予防の効果が期待できます。不足すると疲労感や食欲不振、不眠症という症状があらわれ、そのことによってさまざまな病気を引き起こすとされています。

鉄分はレバーやひじきなどに多く含まれ、貧血を予防する大切な栄養素です。血液中でヘモグロビンとして酸素を運ぶ役割をし、体温維持の働きをしています。貧血予防以外にも低血圧の改善、口内炎の予防、免疫力の強化、成長の促進、集中力を高めるといった、からだの基本的な機能を高める効果が期待される栄養素です。鉄分が不足すると、神経過敏、便秘、下痢、冷え性、顔色が悪くなる、といった症状があらわれます。からだでの吸収がとても悪く不足なりがちになるうえ、女性は生理によって血液が失われるため、積極的に摂取することが必要となります。